ビンゴ5のルールと遊び方|マスの選び方から当せんの仕組みまで
ビンゴ5は、数字が一致した個数だけでなく、3×3の盤面で完成したライン数を数える宝くじです。中央はFREEで、ほかの8マスから1個ずつ数字を選びます。ここでは配置のルールと、結果を照合する手順を具体例で説明します。
数字の範囲はマスごとに固定
各マスの候補は券ごとにランダムに変わるものではありません。上段は左から1〜5、6〜10、11〜15。中段は16〜20、中央FREE、21〜25。下段は26〜30、31〜35、36〜40です。各範囲から1個ずつ、合計8個を選びます。
たとえば「1・6・11・16・21・26・31・36」は有効な1口の例です。同じマスに2個を選んだり、1〜40から好きな8個を自由に配置したりする方式ではありません。中央には数字を記入しません。1口200円で、抽せんは原則毎週水曜日(年末年始を除く)です。
結果を照合する3つの手順
まず、購入した券にある8個の数字を、それぞれ同じ範囲の当せん数字と比べます。次に、一致したマスと中央FREEに印を付けます。最後に、タテ3本・ヨコ3本・ナナメ2本の計8ラインを1本ずつ確認し、3マス全部に印があるラインだけを数えます。
- 1ライン成立:7等
- 2ライン成立:6等
- 3ライン成立:5等
- 4ライン成立:4等
- 5ライン成立:3等
- 6ライン成立:2等
- 8ライン成立:1等
7ラインだけ完成する配置はありません。全ラインを完成させるには、FREE以外の8マスすべてが一致する必要があります。等級間の重複当せんはなく、該当する上位等級が優先されます。
例:2個一致でも1ラインになる場合
上の購入例で、当せん数字が「2・6・12・17・22・27・31・37」だったとします。一致するのは上段中央の6と下段中央の31です。中央FREEと合わせて中央の縦ラインが完成するので、成立は1ラインです。この例はルール説明のための架空の数字で、実際の抽せん結果ではありません。
一方、上段左と上段中央だけが一致しても、上段右が一致していなければ上段横ラインは完成しません。このように、同じ2個一致でも配置によって結果が変わります。「一致した数字が何個か」だけで当せんを判断しないことが大切です。
FREEを通るラインと通らないライン
FREEを通る4本は、残りの2マスが一致すれば成立します。FREEを通らない4本は3マスの一致が必要です。ただし購入時には8マスすべてを選ぶので、特定のラインだけを優先購入する仕組みではありません。同じ範囲内の5つの数字は、均等な抽せんを前提とすればどれを選んでも同じ確率です。
8マスが独立かつ均等に選ばれるモデルでは、1等の確率は1÷5の8乗、つまり390,625分の1です。各ラインはマスを共有するため、ライン同士を独立とみなして下位等級の確率を足すことはできません。
当せん金と確認先
当せん金は発売額と当せん口数で変わり、理論上の金額がそのまま支払われるとは限りません。キャリーオーバーはなく、当せん者のいない等級の原資などは、その回のほかの当せん口数がある最上位等級に上乗せされます。1口の上限は3,000万円です。
当せん番号一覧は参照用です。最終的な当せんと受け取りの確認は、券面と公式発表を照合してください。確率と過去の当せん金の解説では、理論計算と過去データを分けて掲載しています。
参照資料
制度・表示内容の確認日:2026年9月16日。本文の過去集計は各節に記した期間の記録です。
