ロト7の当せん確率を等級別に解説|1等は全686回でどれだけ出たか

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ロト7当せん確率統計

ロト7は日本の数字選択式宝くじのなかで最も1等当せん金が大きく、キャリーオーバーが発生すると12億円まで届きます。では、その1等はどれくらいの確率で当たるものなのでしょうか。この記事では等級ごとの確率を計算で示したうえで、当サイトが収録している全686回の抽せん結果から「実際にどれくらい1等が出ているのか」という実測値もあわせてご覧いただきます。

ロト7の基本ルール

  • 選ぶ数字:1から37までのなかから、異なる7個
  • 抽せん:本数字7個とボーナス数字2個
  • 1口の価格:300円
  • 抽せん日:毎週金曜日
  • 当せん等級:1等から6等までの6段階

ロト6が「43個から6個」なのに対し、ロト7は「37個から7個」。選ぶ範囲は狭いのに選ぶ個数が1つ多いぶん、組み合わせの総数は大きく増えます。

図表と本文の集計時点について:以下の図表はサイト更新時の収録データで再集計しています。 本文の過去集計は記載された期間のスナップショットです。対象期間が異なるため、数値は一致しない場合があります。図表の対象回数・期間もあわせてご確認ください。

ロト7 1等該当者の有無(全699回)
1等該当者あり1等該当者あり: 340回340回1等該当者なし1等該当者なし: 359回359回

該当者なし 51.4%。データ時点: 第699回(2026-10-16)・当サイト収録データから集計

ロト7 本数字の出現回数(全699回)
039781161551: 130回12: 114回3: 121回34: 138回5: 118回56: 132回7: 133回78: 136回9: 151回910: 134回11: 133回1112: 121回13: 147回1314: 133回15: 155回1516: 119回17: 138回1718: 134回19: 122回1920: 123回21: 133回2122: 141回23: 132回2324: 128回25: 113回2526: 138回27: 131回2728: 132回29: 139回2930: 143回31: 136回3132: 137回33: 117回3334: 145回35: 141回3536: 140回37: 115回37期待値 132.2回単位: 回

金色が最多、青が最少。点線は全数字が均等に出た場合の期待値。データ時点: 第699回(2026-10-16)・当サイト収録データから集計

等級ごとの当せん確率

37個から7個を選ぶ組み合わせは全部で 10,295,472通り です。ここから各等級の確率が決まります。

  • 1等(本数字7個すべて一致):約1,030万分の1(1/10,295,472)
  • 2等(本数字6個+ボーナス数字1個):約73万分の1(1/735,391)
  • 3等(本数字6個一致):約5万2,500分の1(1/52,528)
  • 4等(本数字5個一致):約1,127分の1
  • 5等(本数字4個一致):約72分の1
  • 6等(本数字3個+ボーナス数字1個以上):約42分の1

一番下の6等でも42分の1ですから、「何かしら当たる」確率は決して高くありません。1等から6等までのいずれかに当せんする確率は、おおよそ26分の1程度になります。

実際に1等はどれくらい出ているのか

ここからは、当サイトが収録している第1回(2013年4月5日)から第686回(2026年7月17日)までの 全686回 を集計した実測値です。2026年7月23日時点の数値になります。

  • 1等該当者なしの回:352回(全体の51.3%)
  • 1等が出た回:334回
  • 1等が出た回の口数:中央値1口、最も多かった回で6口
  • 1等当せん金の中央値:約5億9,428万円

注目していただきたいのは、半分以上の回で1等が出ていないという点です。確率が1,030万分の1ですから、これは驚くことではありません。そして1等が出た回でも、その多くは1口だけ。ロト7の1等は「毎回誰かが当てているもの」ではなく、出ない回のほうが多いくじだということがデータからはっきり読み取れます。

1等該当者なしが最も長く続いた記録は8回連続(第403回まで)でした。約2か月にわたって1等が出なかったことになります。

キャリーオーバーの発生率は68.4%

1等が出にくいということは、キャリーオーバーが積み上がりやすいということでもあります。実測では、

  • キャリーオーバー発生:686回中469回(68.4%)
  • 過去最大額:約58億2,684万円
  • 最長連続:24回連続(第520回まで)

3回に2回はキャリーオーバーがある状態です。ロト7では「キャリーオーバー中」のほうがむしろ普通だと言えます。詳しい集計はキャリーオーバーの全回データ実測でもご覧いただけます。

1等最高当せん金は12億円に改定されました

ロト7の1等最高当せん金は、2025年2月14日抽せん分(第613回)から引き上げられています。

  • キャリーオーバーがない回:6億円 → 7億円
  • キャリーオーバー発生時:10億円 → 12億円

当サイトの収録データでも、2024年までの1等最高額は10億円でしたが、2025年以降は12億円の回が複数記録されています。年別に1等の最高額をたどると、2013年〜2016年が8億円、2017年〜2024年が10億円、2025年以降が12億円と、段階的に引き上げられてきた歴史が見えてきます。

ロト6・ミニロトと比べると

  • ロト7:37個から7個を選ぶ/1等は約1,030万分の1/1口300円
  • ロト6:43個から6個を選ぶ/1等は約610万分の1/1口200円
  • ミニロト:31個から5個を選ぶ/1等は約17万分の1/1口200円

ロト7の1等はロト6の約1.7倍当たりにくく、ミニロトと比べると約61倍当たりにくい計算になります。そのぶん当せん金の桁が違う、という関係です。どれを選ぶか迷ったときはロト6・ロト7・ミニロトの違いもあわせてご覧ください。

よくある質問

Q. 1等が出ていない回が続くと、そろそろ出やすくなりますか?

A. いいえ。抽せんは毎回独立していて、前回までの結果が次回の確率に影響することはありません。8回連続で1等が出なかったあとでも、次の回の1等確率は変わらず1,030万分の1です。

Q. 口数を増やせば確率は上がりますか?

A. 同じ回に重複しない組み合わせをn通り買うなら、1等の確率はn÷10,295,472です。10通りで約103万分の1になります。同じ組み合わせを複数口買う場合、その組み合わせが当たる確率は変わりません。

Q. 6等の42分の1というのは高いのでは?

A. 6等の当せん金は1,000円程度です。1口300円で42回に1回1,000円が当たる計算なので、これだけで元が取れるわけではありません。

Q. 過去に出た数字を避けたほうがいいですか?

A. 統計的な根拠はありません。実測では、全686回で最も多く出た数字は15番の151回、最も少なかったのは25番の109回でしたが、この程度の差は偶然のばらつきとして説明できる範囲です。詳しくは出目分析の見方と限界で解説しています。

まとめ

ロト7の1等は約1,030万分の1。実測でも半分以上の回で1等が出ておらず、キャリーオーバーは68.4%の回で発生していました。当たりにくいくじであることはデータが示すとおりですが、そのぶん12億円という夢の大きさがあります。確率を正しく理解したうえで、予算を決めて楽しんでいただければと思います。

各回の当せん番号と当せん金はロト7の当せん番号一覧にまとめています。

※等級ごとの確率は組み合わせから計算した理論値、実測値は当サイト収録データ(2026年7月23日時点)の集計です。当せん金の上限など制度の詳細は宝くじ公式サイトで最新情報をご確認ください。

参照資料

制度・表示内容の確認日:2026年9月16日。本文の過去集計は各節に記した期間の記録です。

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